7月26日 (水曜日)
上越市、名立駅 - 魚津市役所
橋本さんがトーチを持って走るのに熱心で、朝8時に名立駅へ来て下さいました。長い距離は走れないですが、1キロほど離れた海辺のお家まで走って下さいました。実はもう一人の女性のランナーがいました。新潟日報新聞の記者さんでした。ランナーのいい写真を撮ろうと、結局は最後まで橋本さんと一緒に走ることになりました。
残りの73キロを走るのはまたスタッフの課題でした。炎天下を日本海岸に沿って走りました。伊藤さんが走っている間、カワサキ幼稚園に寄って話しをしたおかげで、そこの可愛い子供たち皆にトーチを持ってもらって、お菓子を配って、 ハーモニー・ランの歌 を演奏しました。.
能生の道の駅でもう一つの子供のグループに会いました。今度は長野塩尻小学校の生徒たちでした。
もうちょっと先に行くと、翡翠(ヒスイ)が大量にとれる地域で、翡翠の製品を売る店が道路沿いに並んでいました。
親不知の周辺に走る場所のないトンネルが何本かあって、車に乗って移動しなければなりませんでした。ハーモニー・ランよりもハーモニー・ドライブという感じでした。
道の傍にあるレストランでお昼食べて、走り続けました。
村とたんぼを通りました。右側に住宅と田畑がこのところではもう見える範囲にない海で終わり、左側には鮮やかな緑のたんぼから高い山が美しくそびえていました。
途中で私たちのイベントに興味を示すことで世界調和へ貢献した様々な存在に会いました:自転車に乗った漁師、歩道で遊んでいる男の子、家の階段で寝ている犬…
暑さは夕方になっても、和らぐ傾向はなかったです。
広い黒部川を渡ったら、もう一人の記者さんが待っていました。後で、魚津市役所という今日の終点にも取材に来ました。
夜のプログラムは他の日とあまり相違なかったです。銭湯を見つけて、お風呂に入り、コイン・ランドリーで洗濯をして、スーパーで早い者が勝ちという具合で残りの最後のおかずを全部買いました。しばらく探すと、大体泊められるいい場所が見つかります。今回はまたきれいなお寺でした。
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