舞浜小学校でのハーモニー・ラン
7月12日(水曜日)にワールドハーモニー・ランが浦安市の舞浜小学校を訪れました。
休憩時間の間にランナーは熱心で非常に行儀のよい子供たちにシュリチンモイ作の「日本」という歌を教えました。
「日本」の歌を一緒に習うランナーと子供たち
皆が歌って、シャミタさんとデゥンデゥビさんとウパシャナさんがそれぞれの楽器で伴奏しました。
チェロを弾くシャミタさん
ウパシャナさん(左)とデゥンデゥビさん(右)
ハーモニー・ランナーの国際的なグループが国ごとに自己紹介をしてから、
200人の活発でエキサイトした子供たちが体育館を走り回りました。
上級生はハーモニー・ランのチームのメンバー一人一人に折り紙の鶴を丁重に渡しました。
それから、元気なレコーダーの演奏をしてくれました。
東京の由佳子さんとチェコのヨゼフさんとサン・フランシスコのプジャリさんが創造的な寸劇やゲームを通してハーモニー(調和)の意味を身近に説明する三つの集会を計画しました。どこの国・文化圏にしても、子供たちがこのような活動的なプログラムに参加するとき、非常に積極的に反応しますが、日本の学生も例外ではありませんでした。生徒たちは皆ハーモニー・ランのモットー:「ハーモニーは私から始まる」を覚えました。
ハーモニーを分かりやすく説明する寸劇
それから、聖火のトーチを手から手へ渡しながら、調和の願いをかけていきました。
最後に、講堂の隅を四つの違う国に例えて、子供たちは隅から隅へ走り、それぞれの国の言葉でハーモニー・ランのモットーを習いました。
いろんな言葉でモットーを習う子供たち
このワールドハーモニー・ランは大成功でした。こちらの急なお願いに応じて、舞浜小学校に伺う許可を下さって、山浦先生と校長先生に心から感謝しています。
トーチを掲げる山浦先生
利口で快活でしつけのよい日本の子供たちと一緒に過ごしたこの楽しい朝はいつまでも忘れません。
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