ランの2日目は東広島市西条駅前からの出発。７：４５に、市民ランナーの柿原さん一家（お父さん、娘さん、息子さん）、７０歳の健脚ランナー竹野さん、吉村さん親子（お父さんと娘さん）とスタッフのランナー･チームから6名という顔ぶれです。今日と明日は、横浜から駆けつけたスタッフの一人、長谷川がチームに加わります。

西条駅からスタートするランナー

今朝の朝刊に載った開会セレモニーの様子を読んだのか、走行途中、会社のベランダに出て手を振ってくれたり、店のトイレを貸してくれたり、という方に何人も出会いました。ありがとうございます！応援･サポートはいつも私たちを元気にしてくれます！　

一行はおしゃべりを交えながらゆっくりと走ったので、８kmを一緒に走り終えたときには、お互いにすっかり打ち解けていました。

約８キロ走って、フィニッシュ

ことに柿原家のお姉さんはチェコから来たヤルミラと、息子さんはスロバキアからきたエリックと仲良くなり、別れ際には住所を交換しあいました。

スロバキアのエリックさんに友だちができました

その後気温が上り、ほとんど夏のような暑さになってしまったのですが、スタッフが交代でトーチを走りつなぎ、ゴールの福山市役所前に16:30頃到着しました。

ハーモニーを願って走るエルデンバータルさんとカレルさん

ハーモニーを願って走る丹羽さんとヤルミラさん

福山市役所でのゴール

その日の宿泊先は倉敷市の鷲羽山にあるユースホステル。オーナーによれば、瀬戸大橋を目線で楽しめるのはここだけとか。眼前の瀬戸大橋の後ろに暮れてゆく美しい夕日、行き交う船、夜遅く朝早いチームのスケジュールに非常に優しく対応してくださり、自炊の私たちの野菜まであらってくださった(！)オーナー。大変おせわになりました！！

瀬戸大橋

Distance: 75 km

Team Members:
伊藤、ヴィクシャナム（モンゴル）、エリック（スロバキア）、エルデネバータル（モンゴル）、オンボ（モンゴル）、カレル（チェコ）、砂押、ツォゴー（モンゴル）、丹羽、長谷川、諸星、ヤルミラ（チェコ）

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