カール・ルイス
オリンピック金メダリストカール・ルイスは、
ワールドハーモニー・ランのスポークスマンであり、
世界中のワールドハーモニー・ランの参加者に
応援の挨拶を贈ります。
「ワールドハーモニー・ランは、燃え立つトーチを持って、手から手へ、心から心へとつなげていくイベントです。トーチを握る人は文化や社会の壁、そして国の間の全ての境界の橋渡しをします。<美しく調和した世界>という大昔からある理想の生きた証人となるのです。
2004年にアクロポリスでオリンピックの聖火を持ったとき、世界中の全ての人との一体感を非常に強く感じました。ワールドハーモニー・ランの参加者は皆、人間の希望と夢が不安なんかより永く続くものであることを示してくれます。<ワールドハーモニー~世界調和>への道の途中で現れる試練はその挑戦に応じる人々の勇気に比べれば大したことはありません。
ワールドハーモニー・ランを心から応援しています。多くの人の参加を促し、この素晴らしいアドベンチャーに加わる人を勇気づけるために、スポークスマンの任務を引き受けることにしました。」
- カール・ルイス、2005年3月16日、ロサンゼルスにて。